プロフィール

1979年生まれ、就職氷河期世代の独身会社員です。

非正規10年・組織変更3回の経験をもとに『一人で迎える老後の不安を、安心に変えるための具体的な準備術』を発信しています。

プロフィール / About me

当ブログへようこそ。

現在は中堅企業に勤める会社員「いーしげ」です。

自分と同じ氷河期世代の方と一緒に、「一人老後になっても、困らない生き方」を考えたいと思い、このブログを始めました。

トップ画像には、自然の中で「自由に、穏やかに、安心して暮らしていきたい」という思いを込めています。

項目内容
名前いーしげ
生年1979年(就職氷河期世代)
現在中堅企業勤務の会社員
家族構成独身(パートナー・子どもなし)
ブログ開始2026年2月
ブログのテーマ一人老後の準備(お金・つながり・仕事と転職・健康

私の歩み

大学時代:氷河期のまっただ中

私が大学に在籍していた時期は、不況のまっただ中でした。

当時は新卒内定率が70%を切り、卒業後もフリーターや派遣で生活する人が多く、ニュースでもよく話題になっていました。

もちろん、私もその一人でした。

大学3年の秋から就職活動を始めましたが、採用枠がゼロや数人しかない会社も多く、100社近くエントリーしても内定は得られませんでした

卒業後〜30代前半:非正規の10年

卒業後も地元企業を中心に就職活動を続けましたが、新卒カードがなくなったことで状況はさらに厳しくなり、何十社も書類選考で落ちました。

20代は非正規雇用で過ごす羽目に

「このまま自分はどうなるんだろう」と、漠然とした不安を抱えながら過ごしていた日々を、今でもよく覚えています。

35歳以降:正社員になってからの10年

転機は35歳のときでした。

知り合いの紹介で今の会社に入社し、正社員として働けるようになりました。

ただ、20代のうちに十分なキャリア形成ができなかったため、入社後もしばらくは仕事を覚えるのに苦労しました。

ようやく落ち着いた働き方ができると思っていた矢先、ここから会社員人生で予想もしなかった出来事が続くことになります。

子会社の清算による親会社への転籍、その後の事業売却による親会社の変更、そして現在は建設業の会社へ出向。

10年の間に、自分の意思とは関係なく所属が3回変わりました

製造業から建設業へと業界も変わり、間接業務から直接業務へと仕事の中身まで変わっています。

正直に言えば、どの変化も自分が望んだものではありません。

動けない人」だから、その場に残り続けただけ。

会社の都合で次々と環境が変わる中、退職という選択肢を取れなかった結果として、今ここにいます。

ただ、振り返ると、その都度なんとか適応はしてきました。

新しい業界、新しい仕事、新しい人間関係。

適応する力」だけは、知らないうちに身についていたのかもしれません。

そして、この10年で痛感したことが一つあります。

会社員という働き方は、想像以上に自分のコントロールが効かないということ。

所属も、仕事内容も、働く場所も、会社の判断ひとつで変わります。

氷河期世代として「正社員になれただけで幸運」だと感じていた私にとって、これは大きな気づきでした。

だからこそ、一人で老後を迎える私たち世代にとって、「会社に頼り切らない備え」が必要だと考えるようになりました。

40代の今:老後を真剣に考え始める

地元に帰省したときには、知人とよく飲みに行きます。

独身の知人が多く、この年齢になると、自然と老後の話題が増えてきました。

「年金、いくらもらえるんだろう」
「一人だったら、何かあったときどうする?」
「親のことも、自分のことも考えなきゃな」

そんな会話を重ねるうちに、一人で迎える老後が、自分にとっても友人たちにとっても、もう避けて通れないテーマだと感じるようになりました。

組織変更を3回経験した自分にとって、それは「お金」だけの問題ではありませんでした。

会社員という働き方の不安定さ頼れる人がいないときの心細さ健康に対する漠然とした懸念

すべてが一つにつながって、「一人老後の備え」というテーマになっていきました。

ブログを始めた理由

「二人世帯目線」の情報ばかりだった

一人で老後を迎えることを意識するようになってから、ネットで色々と情報を探しました。

ところが、見つかる情報の多くは「夫婦・二人世帯目線」のものでした。

「夫婦の老後資金は2,000万円必要」
「夫の年金とパート収入で…」
「妻に先立たれた場合は…」

もちろん有益な情報もありましたが、「一人で生きていく前提の備え」を、当事者目線で書いた情報には、なかなかたどり着けませんでした。

「氷河期世代」だからこそ伝えられること

氷河期世代の多くは、20代の頃、就職活動がうまくいかず、やむを得ず非正規雇用で過ごした経験を持っています。

私自身もそうでした。

結婚やライフプランを思うように描けないまま、一人で歩んできた方も少なくありません。

その分、お金や働き方に対する不安は、人一倍大きいかもしれません。

だからこそ、同じ世代の方々が老後を迎えるにあたって、少しでも不安を和らげられるような発信を心がけていきたいと思っています。

組織に翻弄された経験を、同じ立場の人に届けたい

35歳で正社員になった後、私は3度の組織変更を経験しました。

親会社の清算、事業の売却、現在の出向。

望んで選んだ道ではありませんでしたが、その経験を通じて、「会社員の働き方は思っているより不安定」ということを身をもって学びました。

同じように、自分の意思とは関係なく所属が変わったり、転職を考えながらも一歩を踏み出せずにいる方は、決して少なくないはずです。

そうした「動けない側」のリアルな視点から、仕事や転職、これからの働き方についても発信していきたいと考えています。

このブログで伝えたいこと

私は氷河期世代で、20代を非正規雇用で過ごし、35歳以降は組織変更を3回経験しました。

その経験から、将来のお金や働き方に不安を感じながら生きてきました。

40代を迎えた今は、お金の備えだけでなく、仕事や転職、健康、人とのつながりも含めて、老後に向けた準備をしていくことが大切だと感じています。

私自身が考える40代・50代の老後不安については、別記事で詳しく整理しています。

特に一人老後を考えるなら、どれか一つだけではなく、暮らし全体の土台を少しずつ整えていくことが安心につながると思うようになりました。

将来の不安を大きくしすぎず、自分に合った形で少しずつ準備していく。

そんな視点で、同じような悩みを持つ方の参考になる情報を届けていきたいと思っています。

発信する4つのテーマ

老後の準備というと「お金」だけが注目されがちですが、私はお金・つながり・仕事・健康の4つすべてが、一人老後では同じくらい大切だと考えています。

💰 お金の備え

氷河期世代の視点で、将来のお金の不安を整理し、私自身が実践している備えや考え方を共有します。

年金・生活費・貯蓄など、「漠然とした不安を、見える化する」ことを大切にしています。

🤝 孤立しないためのつながりづくり

一人老後で本当に避けたいのは「孤独」ではなく「孤立」です。

無理に社交的になる必要はありません。

あいさつができる近所の人、顔を覚えてもらえる行きつけの場所、いざという時の相談先など、「心地よい距離感での社会との接点」を無理なく育てる方法を、私の実践記と共に提案します。

💼 仕事と転職という生き方

35歳で正社員になってから、3度の組織変更を経験してきました。

その中で痛感したのは、「会社に頼り切らない働き方」を考えておく大切さです。

転職するべきか、今の会社に留まるべきか。副業を始めるべきか、本業に集中すべきか。

明確な正解はありませんが、自分のキャリアの選択肢を整理することで、漠然とした不安は確実に小さくなります。

「動けない人」の視点から、氷河期世代の働き方を一緒に考えていきます。

🌱 健康の備え

一人老後を健やかに楽しむための、日々の体調管理や無理のない生活習慣について発信します。

特別なことではなく、「40代・50代から無理なく続けられること」に焦点を当てています。

食事・運動・睡眠など、誰でも始められる小さな積み重ねが、将来の安心につながると考えています。

このブログの3つの約束

ブログを運営するにあたり、私が大切にしている3つのことです。

① 当事者目線で書く

借りものの言葉ではなく、自分が考えたこと、実践したことを軸に発信します。

専門家の知識を引用するときも、自分の中で消化してから、一人の生活者の言葉として届けることを心がけています。

② 断定せず、寄り添う

老後の正解は人それぞれです。

私の体験や考えは、あくまで参考の一つ。決めつけたり、不安をあおったりせず、一緒に考える姿勢を大切にしています。

③ 専門家ではないからこそ、専門家を頼る

私はファイナンシャルプランナーでも医師でもありません。

そのため、お金や健康に関する重要な判断については、必要に応じて専門家への相談をおすすめしています。

このブログは「考え始めるきっかけ」の場であって、「最終的な答え」を出す場ではありません。

あなたへ

このブログは、こんな方に読んでいただきたいと思って書いています。

もし今、一人老後への漠然とした不安を抱えているなら、このブログがその不安を整理する手助けになれたら嬉しいです。

不安は、見えないから怖い。

でも、見えるようにすれば、対処できる。

40代・50代の今だからこそ、できる準備があります。

同世代の方には、氷河期世代の老後を一緒に考える記事もぜひ読んでみていただけたら嬉しいです。

急がず、焦らず、一緒に整えていきましょう。

ご質問・ご意見・お仕事のご相談などはお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。

いーしげ